コンプライアンス管理規定
2021.06.21
コンプライアンスとは、日本語では「法令順守」と訳されることが多く、単語そのものが持つ意味では「命令や要求に従う」ことを指します。
このことから、企業におけるコンプライアンスとは、定められた法律や規則、倫理観、道徳観などを守って経営を行うことを意味しています。
これから当施設では経営目的である理念・規範を全従業員に理解・浸透・共有させ、それをベースに、人材開発、情報マネジメント、入居者対応など業務オぺレーティングシステムのPDCAを正しく回して行く必要があります。
この様な経緯から、次郎丸の里に於いて運営適正化を図る目的でコンプライアンス体制整備に関する方針について、理事会・役員会にて諮ったところ、社会福祉法人幸星会に関するコンプライアンス体制の整備は、6月18日開催の評議員会で最終承認が下りたため、推進して行く事と相成り、この度皆様に広くお知らせ致します。